とても怖~い帯状疱疹について、その2

帯状疱疹ワクチン『シングリックス』接種を受け付けします。

帯状疱疹(たいじょうほうしん)にご注意を!(とても怖~い帯状疱疹について、その2)

その1で書きましたように、この帯状疱疹が若い世代で増えています。

それは『宮崎スタディ』(1997年からつづく宮崎県内の帯状疱疹発症数の統計)で検討されていますが、小児の水ぼうそう(水痘(すいとう))の定期接種化にともなって水ぼうそうの発症数が減少したことで水ぼうそうに大人(子育て世代も含めて)が接触する機会も減ってしまい水ぼうそうへの免疫力が徐々に低下してしまっている状況になっています。

そのため、ストレスや疲労により帯状疱疹が発症しやすく重症化もしやすいと言われています。

では、どのように帯状疱疹を予防方法についてです。

小児はワクチンで発症が減っているので大人でもワクチンを接種することで予防ができると考えます。

いままでも帯状疱疹の予防としてワクチンはありましたが弱毒化された生ワクチンです。

そのため免疫力の低下した方(高齢者、がん治療を受けている方)や免疫抑制剤を使用されている方には使用できませんでした。

今回、このような免疫力の低下している方にも安全で更に生ワクチンより効果が上回る乾燥組換え帯状疱疹ワクチンが使用できるようになりました。

もちろん、50歳以上の方であればどなたでも接種可能です。

但し、乾燥組換え帯状疱疹ワクチン『シングリックス』は高価(1回 2万円)で、2ヶ月の間を空けて2回接種しなければなりません(4万円)。

名古屋では助成金も出ていますが、東京では現在のところ助成金はありません。

しかし、一度帯状疱疹になり、その症状とその後の後遺症に悩まされ長きに治療を受けることを考えれば一考の余地はあると思います。

ご希望の方は、当院まで『シングリックス』希望と電話相談をまずお願いします。

℡:03-3838-4333

シングリックス:1回目、2回目ともに2万円

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